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石井スポーツ登山学校にて講師をさせて頂いております。
テーマは、「一般登山道での登山を安全に楽しむための登山のリスクマネジメント」です。
現在以下の講習の開催を予定していますので、是非ご参加下さい。

登山のリスクマネジメント『雪山のリスク対策に必要な技術と装備』

≪ 終了しました ≫

11月30日(水) 18:45~20:00
場所:ICI石井スポーツ吉祥寺店内アースプラザ

●募集人員:20名様程度(先着順、予約制)
●募集対象者:初級者~中級者
●講習内容:登山のリスクマネジメント、雪山登山編です。雪山登山のリスクから考え、何が危険なのかを整理します。その上で必要な技術と装備を考えて行きましょう。雪山が「怖い」と思っていませんか?何が怖いのでしょうか?雪山の危険をリスクから紐解いていき、その対策が技術なのか、装備なのかを整理して、安全に雪山に向かう方法を考えていきましょう!

登山のリスクマネジメント『地図読みとコンパス編(机上講習)』

≪ 終了しました ≫

11月7日(月) 18:30~20:00
場所:ici club神田 6階 EARTH PLAZA

●募集人員:20名様程度(先着順、予約制)
●募集対象者:初心者・初級者~中級者
●講習内容:等高線、尾根、沢などの認識。地図の携帯方法。プレートコンパスの使い方などを予備知識なしのはじめてさんから、わかりやすく解説します。

登山のリスクマネジメント『登山計画と危急時対応編(机上講習)』

≪ 終了しました ≫

10月8日(火) 19:00~20:30
場所:ICI石井スポーツ立川店

●募集人員:8名様程度(先着順、予約制)
●募集対象者:初心者・初級者~中級者
●講習内容:登山のリスクマネジメントをするためには軸になる事前の計画が必須です。一般登山道での登山計画、具体的にはグループ構成、装備、概念図、行程表、登山届などをリスクを考えながら計画していきます。危急時対応はシュミレーションが中心です。危急時のために必要な事前準備、現場での対応などをシュミレーションしていきます。

登山のリスクマネジメント『雪山の基礎<1泊2日 雪山登山>大菩薩嶺縦走ツアー』

≪終了しました≫

2016年1月9日(土)~10日(日)
場所:大菩薩嶺

雪山シーズンの到来です!山小屋に宿泊して、2日間の甲州アルプス縦走を楽しみましょう!雪の大菩薩嶺を登頂し、富士山を眺めながら縦走します。寒さと雪への対処、アイゼンの付け外しのタイミング、歩行のコツなどをお伝えします。
甲州アルプスを2日間縦走するツアーです。天気が良ければ富士山や南アルプスの眺めを満喫できます。
大菩薩嶺~小金沢山~牛奥ノ雁ヶ腹摺山~黒岳まで、雪山登山を楽しみましょう!

【バスツアー】 はじめての雪山ハイク 赤城山(黒檜山~駒ヶ岳縦走)

≪終了しました≫

2016年1月16日(土)
場所:赤城山(黒檜山~駒ヶ岳縦走)

雪山登山は得意分野、注意すべき点をしっかりと守り、雪山の厳しさと共に冬しか見られない絶景、楽しさを共有できたらと思います。まずはやってみることも大切。不安は事前の机上講習で払拭して、楽しい雪山デビューにしましょう!
もちろん経験のある方も歓迎、基礎的な約束事の確認も含めて、是非有効に活用してください。
赤城山は関東平野の最北西端に位置し、上毛三山の中ではもっとも早く冠雪を迎える山です。氷結した大沼を眼下にしながら、雪を踏みしめ、赤城山最高峰の黒檜山から駒ヶ岳へ縦走します。

ミニ・アバランチナイト<雪崩安全啓発セミナー>

≪終了しました≫

2016年1月13日(水) 18:30~20:00
場所:ICI石井スポーツ(吉祥寺店)

ミニ・アバランチナイトは、雪山入門者に対する初歩的な雪崩安全啓発セミナーです。
セミナーの内容は1)雪山の危険 2)雪崩の基礎 3)雪崩対策用具の3つの要素で構成されます。雪山には雪崩を含むいろいろな危険要素があります。最初にそれらを概観します。次ぎに、雪崩とはどのような現象なのか、雪崩に遭わないためには何が大事なのか、などの基礎知識です。そして、雪山に入る際に必要な雪崩対策用具について、重要な点などを分かりやすくお話します。
雪山での活動に当たり、いろいろな疑問やアドバイスなども聞きやすいフレンドリーな会になるかと思います。お友達などをお誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております。

ミニ・アバランチナイト<雪崩安全啓発セミナー>

≪終了しました≫

2016年1月12日(水) 18:30~20:00
場所:神田ici-club6階 EARTH PLAZA

ミニ・アバランチナイトは、雪山入門者に対する初歩的な雪崩安全啓発セミナーです。
セミナーの内容は1)雪山の危険 2)雪崩の基礎 3)雪崩対策用具の3つの要素で構成されます。雪山には雪崩を含むいろいろな危険要素があります。最初にそれらを概観します。次ぎに、雪崩とはどのような現象なのか、雪崩に遭わないためには何が大事なのか、などの基礎知識です。そして、雪山に入る際に必要な雪崩対策用具について、重要な点などを分かりやすくお話します。
雪山での活動に当たり、いろいろな疑問やアドバイスなども聞きやすいフレンドリーな会になるかと思います。お友達などをお誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております。

登山のリスクマネジメント①
『リスクアセスメントと対応編(机上講習)』
一般登山道での登山を安全に楽しむために、登山のリスクマネジメントの考え方と手順をご説明します。リスクの把握とそれに対応するための優先順位を一緒に考えましょう。
登山のリスクマネジメント②
『地図読みとコンパス編(机上講習)』
一般登山道での登山を安全に楽しむための登山のリスクマネジメント、地図読み・コンパス編(机上講習)です。
道迷いのリスクに対応できるように地図やコンパスに少しずつ慣れ、より安全に登山を楽しみましょう。
机上講習で基本的な読図、コンパス使い方をご案内します。
登山のリスクマネジメント②
『地図読みとコンパス編(実技講習)』
地図読み・コンパス編(実技講習)です。フィールドで地図とコンパスを使用して少しづつ慣れていきましょう。
実際の地形を体感することにより、より理解が深まります。
登山のリスクマネジメント③
『登山計画と危急時対応編(机上講習)』
登山のリスクマネジメントをするためには軸になる事前の計画が必須です。
一般登山道での登山計画、具体的にはグループ構成、装備、概念図、行程表、登山届などをリスクを考えながら計画していきます。危急時対応はシュミレーションが中心です。危急時のために必要な事前準備、現場での対応などをシュミレーションしていきます。
登山のリスクマネジメント③
『登山計画と危急時対応編(実技講習)』
登山のリスクマネジメントをするためには事前の計画が必要です。机上講習で作成した登山計画を元に登山を行い、計画が適切だったかを考えます。登山中は常に危急時の対応を意識し、その場所で怪我が起きたらどうするのか?とシュミレーションします。また傷病者が出た場合の保護、対応、搬送なども行います。
登山のリスクマネジメント④
『雪山登山の基礎と装備編(机上講習、実技講習)』
雪山登山でのリスクとは?
雪の山には無雪期とは異なったリスク、対処方法(マネジメント)、必要な装備、考え方などがあります。地形判断やグループマネジメント、リスク対応の優先順位と方法などを、わかりやすく解説します。リスクを洗い出し、分析していく考え方は目からウロコ! 行動中に判断する軸になるような考え方です。
登山のリスクマネジメント⑤
『雪崩 ~アバランチセッション~』
雪崩に対してみなさんはどのようなイメージ、知識をお持ちですか?
雪山での大きなリスクでもある雪崩。日本国内では1年間に平均で5件、9名の方がなくなり、その8割がレクリエーション活動中のものです。そしてそのうちの94%が山岳エリアで発生しており、亡くなった方の半数を登山者が占めています。山岳エリアにおける雪崩死亡者の87%は男性であり、年齢区分は30代が34%と最も多い年齢区分を占めています。雪崩についての基礎を分かり易く解説・説明します。