
1泊2日
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・JAN(日本雪崩ネットワーク)のアクティブメンバー、セイフティキャンプのプロバイダーです
・雪崩への理解を深め、行動マネジメントで雪崩リスクを軽減させることを目的にしています
・雪崩現象や地形理解、グループマネジメント、そして捜索救助など、フィールド講習を含む雪崩安全対策に係わる入門プログラムです
・JANが進める総合的な雪崩安全対策の一つとしてプログラムが作られています
・受講後に「雪崩情報」や「雪の掲示板」などを有効に活用するための要素が組み込まれています
・登山者向け講習の為、下降に滑走用具を使用しません、滑走者の方は滑走者向けの講習を受講してください
・内容はJAN主催のものと同じです
ツアー詳細
ツアーレベル | 中級(ツアーレベルに関して) |
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日 程 | 1月~3月 |
参考ブログ | ~ |
参 加 費 | 30,000円※開催地によって1,000~2,000円程度異なります。 |
募集人数 | 最大10名様 |
集合場所 | 開催地:白馬、水上等 |
解散場所 | ~ |
行 程 | 初日:座学とフィールド 雪崩現象と留意すべき雪崩 雪崩地形の識別 雪崩情報と積雪不安定性 状況認知 リスク軽減行動 事故統計と事例 計画の立案 積雪観察等(フィールド) 2日目:フィールド 重要データの観察 状況認知と行動判断 グループマネジメント 捜索救助シナリオ まとめ |
宿泊場所 | ~ |
装 備 | ~ |
そ の 他 | ◆講習の目標 ・雪崩地形を認識できること ・雪崩斜面を避けつつ、基本的な雪崩地形を安全に移動できること ・雪崩地形でのルート選択には十分な訓練と経験が必要であるを理解すること ・積雪の不安定性を捉えるための基礎を理解すること ・雪崩ハザード評価は複合的であり、十分な訓練と経験の必要性を理解すること ・「雪崩情報」の適切な利用の仕方を理解すること ・「雪の掲示板」の適切な利用の仕方を理解すること ・雪崩対策に必要な装備と、それらの使用について理解すること ・雪崩事故は、重大な結末になることを理解すること ・仲間が雪崩に遭った際、捜索と救助が実行できること ・いかにして安全に経験を積むかを知ること ・判断には人的要因が係わっていることを認識すること |