所属する日本バックカントリースキーガイド協会の会員が集まり
滑走シーズンに向けての研修を行いました。
この冬は11月立山、12月北海道ニセコでの研修があり、私は立山に参加しました。
今年はしっかりと雪がついてくれましたね。
ハザード&リスクを評価し積雪の状態を予想してからフィールドへ。
積雪の確認。予想と実際の違いを確認し、補正します。
また積雪テストの手順等の確認を行いました。
積雪構造を確認中。雪を触るだけでテンションが上がって笑みがこぼれます(笑
レスキューのトレーニング。
事故はおきないようにしていますが、起きてしまった場合は適切に対応する必要があります。
その為に手順の確認やリスクを下げる方法等、意見交換を行いました。
アンカーの構築についても話し合いました。
話題は尽きず2日間みっちりと研修を行う事ができました。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました。
この冬もどうぞよろしくお願い致します!