日本バックカントリースキーガイド協会のスキーガイド研修に行ってきました。
場所はBC州のロジャースパス。
カナダで最も有名なバックカントリースキーエリアの一つです。

ロジャースパスセンターで集合し山のコンディションの情報収集をします。

今回は許可が不要なエリアに行きましたが、
アバランチコントロールをしているエリアはここで許可を得てエリアに入る必要があります。

毎日朝と晩にミーティングを行い山に入るルート、装備、雪のコンディションについて話し合います。

3日間宿泊したAsulkan Hut。
ここをベースに氷河の研修を行いました。
今まで泊まった山小屋の中で最も暖かかったです。

ツアーに入る前にロープ技術の確認。



グループに分かれ、リグループポイントを決めて行動。

スムースなハイクのラインは永遠の課題です。

強い寒気が入り気温は常に-20℃前後。
最高気温-20℃、最低気温-25℃なんて日もあり悩まされました。


登りから滑りへ。この冬の滑走ウェアカラーは上下”赤”。良い目印になれそうです。

当然ですが、皆さんガンガン滑ります。



下山後は午後のミーティング。
行動したエリアの雪の状態を情報共有し、今後どのようになるかを予想する非常に大切な時間です。

4泊目はWheeler Hutに宿泊。

こちらも快適な山小屋でした。

今回氷河での登りと滑走のガイディングを、フィールドで実際のさじ加減を行動しながら確認させてもらう事ができて、非常に勉強になりました。


特にクレバスの対処方法の理解が深まりました。
そして自分のガイディングの課題も見えてきました。

毎日チームがまとまっていくのを実感でき、とても充実した研修になりました。
一人一人が役割を果たし、リーダーシップとフォロワーシップを発揮されていたのではないでしょうか。

また皆んなでどこかに行きたいですね!
ご一緒した皆さま、本当にありがとうございました!!
秋山裕司さん@Onsight Canada Inc
加藤直之さん
寺田匡志@PACIFICRIMSPORTS
長井淳さん、里奈さん@JUNRINA mountain service
旭立太さん@Rhythm Works
