登山者、バックカントリー滑走者向けの雪崩講習について

登山者・バックカントリー滑走者の方が雪山で活動するのに役に立つ講習を紹介します。

日本雪崩ネットワークのベーシック・セイフティキャンプとAvSAR(アブサーと読みます)基礎コースを受講するのがオススメです。

私は2003年に雪崩業務従事者レベル1と同等の講習をカナダで受講し、それから日本雪崩ネットワーク(以下JAN)の講習会に通訳や講師として関わらせてもらっています

現在はバックカントリー滑走のガイドと雪山登山・登攀のガイドをし、講習会も開催させて貰っています。

雪崩講習 ステップ

日本雪崩ネットワークホームページより引用

ベーシック・セイフティキャンプは「雪崩地形を認識」し、「雪崩斜面を避けつつ、基本的な雪崩地形を安全に移動できること」等が目標になっています。言い換えると「雪崩がどこを発生、通過し、巻き込まれないように行動する方法を学ぶ事」が学べる内容の1つと言えます。

http://shoji-m.com/2021/03/31/7898/

 

AvSAR基礎コースは「雪崩対策装備の重要性を理解すること」、「雪崩ビーコンの基本操作ができること」、「雪崩捜索救助の全体の流れを理解すること」、「大規模な現場で要員として動けるようになること」等が目標になっています。「雪崩捜索救助の現場で捜索する要因として動けるようになる事」が学べる内容の1つになるかと思います。

http://shoji-m.com/2021/08/17/7916/

上記を踏まえて各講習のポイントをシンプルに考えると、

ベーシック・セイフティキャンプは雪崩に遭わないようにする
AvSAR基礎コースは雪崩に会った後のレスキューについて学べる

とも考えられるかもしれません。当然各講習に他にもポイントはありますが。

 

雪山で活動をしていく上でどちらの知識・技術は非常に大切かと思います。

 

さらに次のステップを紹介します。もし雪崩業務従事者レベル1の取得を目指す方やグループのリーダーであればアドバンス・セイフティキャンプをこの2つの講習を受講後に受けることをオススメします。

 

各講習は私が開催すること可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

セイフティキャンプはこちら

AvSAR基礎コースはこちら

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!