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研究者の皆さんが登り始める日。 朝はとても美しい。 日陰は涼しく快適。朝食をしっかり食べる。 日が当たると一気に暑くなる。 船に待機していた研究者の皆さんが上陸。 気温の上昇と共に雲が湧いてくる。 撮
朝起きると船が停止している。 船の甲板に上がると水平線の上に南硫黄島がそびえ立っていた。 期待と不安の入り混じった表情の研究者の皆さん。 島に近づくにつれて、その厳しい山肌が肉眼でも見えてくる。 「ち
とうとうこの時がやってきました! 南硫黄島へ向けて父島から約18時間の船旅になります! 幸い天候に恵まれました。 みんな良い顔をしています。 出発前に1枚!船に乗り込みます。 硫黄島沖で訓練があるよう
朝から調査船で準備を行いました。 こちらがお世話になる第三開洋丸。 研究者の皆さんが船の中でも作業ができるようにサンプル処理室を設置。 部屋中の隙間にしっかりと目張りをします。 港には海上自衛隊の掃海
午前中から父島での登攀訓練を行いました。 自分達山岳班が担当。 東京で行った内容を再確認します! 初めての小笠原の自分が痛感したのは、気温の高さ。暑いので午前中の早い時間から行いましたが、少し動くと汗
24時間の船旅が終わり、父島に到着。 集合して移動です。 調査の出発までは首都大学東京の施設に滞在させてもらいました。 到着後すぐにKAIZINさんへ。 上陸訓練を海で行いました。南硫黄島には港が無い
とうとう父島へ向けて出発。 5月に首都大学東京で海洋訓練・山岳訓練をしてからあっという間だった。 父島まで24時間の船旅。乗りっぱなしなのは良いですが、なかなかの移動時間です。 南の島に向かいますが、
南硫黄島調査の為の訓練。 私は山岳班に所属。 研究者の皆さんに安全に調査をしてもらう為の訓練を担当しました。 山岳班長の天野ガイド。 南硫黄島は急な斜面が多くあり、それに対応する為の訓練。 2日間の訓
南硫黄島調査の為の上陸訓練。 南硫黄島には港が無い為、最終的な上陸手段は「自分で泳ぐ」だ。 私は仕事柄山で起こりうる事は概ね想像がつくが、海についてはわからない。 精神的にも肉体的にもこれが一番辛い訓
2017年6月に行われた南硫黄島(みなみいおうとう)調査を振り返ってみる事にしました。 当時の写真を見返しながら、ブログを少しづつアップして行こうと思います! ・調査前の事前訓練 2017年5月27日
3日間のシンポジウムは非常に充実した内容でした! 自分の業務がどんな成果に繋がっていたのかやっとわかりました(笑) 1日目77名、2日目80名、3日目105名(小笠原ビジターセンター最多記録!) と多
東京都による北硫黄島調査へ、山岳班として参加させて頂きます。 2年前の南硫黄島に続く調査となる予定です。 先ずは小笠原の父島へ向かいます! 先ずは小笠原の父島へ向かいます! 先ずは小笠原の父島へ向かい