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秋田県森吉山の桃洞沢遡上、赤水沢下降というルートで楽しんできました! 北秋田市ホームページによると 桃洞、赤水渓谷は、太平湖・小又峡上流部のノロ川 源流部にあり、なだらかなU字渓谷に大小 のおう穴と滝
サポートして頂いている、THE NORTH FACEの製品テストをしに龍王岳へ。 いつもお世話になっている山の大先輩のお二人と行ってきました。 二人とも龍王岳には今まで縁が無く、登ったことが無いという
晴天のタイミングがバッチリ合った沢登りツアー! 集合後、真っ先に桃を買いに行きました(笑) 帰宅して食べるとこの価格では考えられないクオリティにびっくり! 今回はナメ滝が多数ある沢をチョイス。 林業の
とうとうこの時がやってきました! 南硫黄島へ向けて父島から約18時間の船旅になります! 幸い天候に恵まれました。 みんな良い顔をしています。 出発前に1枚!船に乗り込みます。 硫黄島沖で訓練があるよう
朝から調査船で準備を行いました。 こちらがお世話になる第三開洋丸。 研究者の皆さんが船の中でも作業ができるようにサンプル処理室を設置。 部屋中の隙間にしっかりと目張りをします。 港には海上自衛隊の掃海
午前中から父島での登攀訓練を行いました。 自分達山岳班が担当。 東京で行った内容を再確認します! 初めての小笠原の自分が痛感したのは、気温の高さ。暑いので午前中の早い時間から行いましたが、少し動くと汗
24時間の船旅が終わり、父島に到着。 集合して移動です。 調査の出発までは首都大学東京の施設に滞在させてもらいました。 到着後すぐにKAIZINさんへ。 上陸訓練を海で行いました。南硫黄島には港が無い
とうとう父島へ向けて出発。 5月に首都大学東京で海洋訓練・山岳訓練をしてからあっという間だった。 父島まで24時間の船旅。乗りっぱなしなのは良いですが、なかなかの移動時間です。 南の島に向かいますが、
南硫黄島調査の為の訓練。 私は山岳班に所属。 研究者の皆さんに安全に調査をしてもらう為の訓練を担当しました。 山岳班長の天野ガイド。 南硫黄島は急な斜面が多くあり、それに対応する為の訓練。 2日間の訓
南硫黄島調査の為の上陸訓練。 南硫黄島には港が無い為、最終的な上陸手段は「自分で泳ぐ」だ。 私は仕事柄山で起こりうる事は概ね想像がつくが、海についてはわからない。 精神的にも肉体的にもこれが一番辛い訓
2017年6月に行われた南硫黄島(みなみいおうとう)調査を振り返ってみる事にしました。 当時の写真を見返しながら、ブログを少しづつアップして行こうと思います! ・調査前の事前訓練 2017年5月27日
以前から気になっていた鋸岳へ。 <1日目> 甲斐駒ヶ岳が綺麗です! 気長に行く感じですねー。 おー!(なげー) 心の支えの看板。 予想通り雪少ないです。 <2日目> 楽しんで行きましょう~。 明るくな
プライベートツアーで雪山をご案内。 来月の目標の山行に向けたトレーニング山行。 だったのですが、ロープウェイ運休、天候、混雑、体調等を考慮し場所を提案して別の山に変更となりました。 このような変更は力
Mt石井スポーツ登山学校で「読図とナビゲーション」の講習をさせて貰いました。 先ずは基礎を確認。 とにかく 自分で 手を動かして頂きました! ご当地グルメは外せません!!笑 そして皆さんに先頭を歩いて
プライベートツアーで飯豊山をガイドしてきました。 複数日程の縦走を予定していたのですが、天気の様子を見て1泊2日に変更。 皆さん山のコンディションに合わせて柔軟に対応して頂き、素晴らしい天候&コンディ
JMGAフリークライミングインストラクターの長門くんにクラッククライミング講習を普段一緒に登りに行っている仲間のガイドに声をかけて、開催してもらいました。 フィンガークラックの課題が苦手なので登り方の
3日間のシンポジウムは非常に充実した内容でした! 自分の業務がどんな成果に繋がっていたのかやっとわかりました(笑) 1日目77名、2日目80名、3日目105名(小笠原ビジターセンター最多記録!) と多
東京都による北硫黄島調査へ、山岳班として参加させて頂きます。 2年前の南硫黄島に続く調査となる予定です。 先ずは小笠原の父島へ向かいます! 先ずは小笠原の父島へ向かいます! 先ずは小笠原の父島へ向かい
白馬 Native 長澤優作ガイドとのコラボツアー「長澤探検隊feat.MSJ」。 動画を作成してみました! 長澤隊長からヘッドランプの電池がフル充電か確認される隊員達。 隊長のチェックが終わり、足慣
今年も北秋田、阿仁・森吉山の静かな森を滑りに来ました!
セーフティキャンプ(滑走者向け)を開催させてもらいました。 今回はプライベートグループ向けでした。 その他にもJANのカリキュラムに沿った内容で講習をさせて頂きました。 ご要望&ご参加頂いた皆さま、あ
プライベートツアーで木曽駒ヶ岳をガイドさせてもらいました。 雲一つない青空!1月にこんな天気とは嬉しいですね~! 迫力のある斜面を見ながら山頂へと向かって行きます。 無事登頂!360度のパノラマが素晴
これから雪山を始めようと考えている方やスキー場内で新雪滑走を楽しんでいる方などを主な対象としています。「スキー場と雪山の違い」「雪崩の基礎」「雪崩対策装備」などについて、90分ほどでやさしくお話します
Mt.石井スポーツ登山学校で登山のリスクマネジメント 『一般登山道の鎖場・岩場編』という講習を開催させてもらいました! 一般道での鎖場や岩稜を安全に通過して頂く為の講習です。 机上講習で伝えづらい事を
石井スポーツ登山学校で登山のリスクマネジメント「ナビゲーション編」の講習を開催しました。 ナビゲーションとは、現在位置、行動状況、脱出経路を常に把握し続け、確実に目的地に行く為ための技術と手段の事。
石井スポーツ登山学校で登山のリスクマネジメント「地図読みとコンパス編」の講習会を開催しました。 自分が皆さんに持ち帰って貰いたかったのは2つ。 ・地形の認識 ・コンパスの基本的な使い方 先ず知識のベー
石井スポーツ登山学校で登山のリスクマネジメント「登山計画・危急時対応と装備編」の講習を開催させてもらいました。 ◆「登山計画」 登山を行う前に計画を立てる事は、非常に重要なステップ、技術になります。
剱岳をご案内してきました。 ◆1日目 扇沢~剱澤小屋 扇沢から入山です。 ダムの放水はいつ見ても迫力がありますね~。 室堂に到着、剱澤小屋へ向かいます。雨が昼には止んでくれたので助かりました。 紅葉が
戸隠山をご案内してきました。 剱岳に行く前に高度感のある岩稜を歩いておくのが今回の目的。 長い参道は気持ちが良いですよね。 安全登山を祈ってから登り始めます。 足を慣らしながら登って行くと・・・ 蟻の
佐藤勇介ガイドのアシスタントガイドをさせて貰いました! ◆1日目 上高地~涸沢小屋 ◆2日目 涸沢小屋~北穂高岳東稜~北穂高岳~涸沢小屋 ◆3日目 涸沢小屋~前穂高岳北尾根~明神岳~上高地 盛り沢山の
奥秩父エリアに沢登りに行ってきました! 朝は少し雲が出ていたものの、その後は気温が上がりました。 流れる川の水にまみれながら、気持ち良く沢を登る事ができました。 下山時にクワガタを見つけましたよ~。
シャモニ滞在最終日は青空が眩しい天気の中、ブレバンの気になっていたクラックルートへ。 ルートを登り切るとゴンドラの駅に着く最高のアスセスは、疲れの溜まった身体に丁度ピッタリでした。 人気ルートなので混
シャモニ滞在終盤戦の山行はモンモディ、クフナーリッジへ。 イタリアのトリノ小屋に前泊してのスタートです。 暗闇の中、そそくさと準備をして出発。 予定通り、尾根へと続く雪壁を登って行きます。 明るくなっ
前日までの疲れもあるので、マイルドに近場へクライミングしに行く事に。 シャモニの中心地から歩いてブレバンのロープウェイへ。 ロープウェイの下の壁を登ります。 この日も快晴で周囲の景色は素晴らしいの一言
シャルドネ・ミゴースパールートへ。 レ・ツールからアルベルト1世小屋を目指します。 小屋までのトレイルの景色だけでも大満足できますね! こちらがシャルドネ。 アルベルト1世小屋に到着。 カフェのような
前日の夕方から怪しかったのですが、朝起きて見ると高山病の症状。 自分はそれ程高所には強くないので、想定内の体調です。 この日は小屋でみんなを待つ事に。強いメンバーの足を引っ張りたくも無いですしね。 朝
今回の滞在で衝撃的だったのはシャモニにあるエギーユ・デュ・ミディの展望台へのロープウェイが期間中ずっとクローズしていた事。ワイヤーが破損し、交換工事していたのが原因です。 ロープウェイに乗りるとシャモ
フラジュエールのリフトトップへ。 ランデックスの岩稜ルートを登ります。 岩の基部には残雪が。 ガスが出たり、晴れたりといった天候。気持ちの良い天候です。 ピークからコルに降り雪の付いたガリーを下降して
夏季オープン初日のグランモンテへ。 足慣らし、コンディションの確認、高度順応等の目的もありました。 ロープウェイに並んでいた人は滑り手がほとんど。しばらく人が入っていない斜面を狙って滑りに来たとノリノ
半月の間、フランス・シャモニへ行ってきました。 今回のメンバーは全員ガイド仲間の天野和明さん、佐藤勇介さん、小俣智範さんの4人。 目的は登山とロッククライミング。 当然のように荷物が多い&重いので、
石井スポーツ登山学校で「ナビゲーション」の講習を開催しました。 ナビゲーションとは、現在位置、行動状況、脱出経路を常に把握し続け、確実に目的地に行く為ための技術と手段の事。 その中の一つ、ベアリング表
日本雪崩ネットワークのアバランチミーティングに出席してきました。 この会は山岳ガイドやスキーパトロールなどの実務者および雪氷研究者など、雪崩に係わるプロフェッショナルを対象とした情報交換会です。 自分
石井スポーツ登山学校で「地図読みとコンパス」の講習会を開催しました。 地図やコンパスについて基本的な事を講義します。 私の講習は皆さんにどんどん手を動かしてもらいます。 受講者同士の会話の中で新たな疑
石井スポーツ登山学校で「登山計画・危急時対応」の講習を開催させてもらいました。 ◆「登山計画」 登山を行う前に計画を立てる事は、非常に重要なステップ、技術になります。 目的の山行のルートを確認する事で
200名山の戸隠山をご案内してきました。 戸隠山は北信五岳、日本200名山および信州百名山。 修験の山として長い歴史があります。 戸隠神社の奥社までの参道はいつ歩いても気持ちが良いです。 イワカガミが
ガイドの友人達と龍王岳東尾根を登って、滑走してきました。 青空&気温が高いものの、強風。強度M~Sぐらいでしょうか。 取り付きで風があまりにも酷ければ、途中で滑って降りましょうという事に。 滑走用具が
GW後半はプライベート登山のご要望を頂き、八ヶ岳全山縦走登山を予定していました。 今回は自立して登山をする為の講習の一環のツアー。 お客様皆さんでルート・計画・装備・ハザード&リスクの特定をして頂いた
北アルプス朝日岳へ蓮華温泉ロッジ泊で滑走のツアーを開催しました。 2017年五輪山のツアーの時に滑りに行きたい!という要望を頂き 自分も行きたい!という事で開催させて貰いました(笑 長いので抑え目のペ
昨年の春に足を運ぶ機会が多かった明神岳。 東稜からガイドの友人と登ってきました。 今回は同ルート下降。稜線はこの時期に何度か縦走していたので。 ガイディングを想定し、ディスカッションしながらのゆっくり
BC(バックカントリー)滑走の講習&ツアーを開催しました。 登山を中心に楽しんでいる方々から、バックカントリーで滑走したい!という要望があり開催しました。 登山では夏&冬のバリエーションルート、アイス
サポートして頂いているBurton繋がりの山口謙ガイドとBC(バックカントリー)滑走ツアーを開催しました。 山口ガイドは乗鞍岳でNORTHSTARという宿&ガイドをしています。 Burton Fami
知床でのツアーの前にウトロ在住の友人に会いに行きました。 今年は流氷のコンディションが良く、海岸がギッチリと流氷で埋まっています。 流氷の上を歩くツアーもあるようですよ。 場所柄が出ているポスターです
アメリカ・フランスからのお客様をご案内しました。 祖父とお孫さんというお二人(全然見えないですね)。 毎年夏に登山を楽しんでいるとの事。 昨年はキリマンジャロだったそうです。世界中のトレッキングルート
四阿山を雪山登山のプライベートツアーとしてご案内してきました。 早朝は気持ちの良い青空が広がっていました。 樹林帯の中は穏やか。 しかし標高を上げると、昨日のように強風と降雪に悩まされました。 昨日よ
ライノ&バードというクライミングジムで登ってきました。 台風の為ツアーを中止したので、お客様とクライミングに行ってきました。 富士山ガイドの同期がこちらでスタッフとして働いており、久しぶりに会う事がで
身体のメンテナンスをしてもらいに行ってきました。 いくつか行っている所があるのですが、今回は逗子にあるつちや治療院へ。 自分はこちらの施術が身体に合うので定期的にお世話になっています。 理由は下記。
甲武信ヶ岳〜金峰山〜瑞牆山の縦走に行ってきました。 ◆1日目 西沢渓谷〜甲武信小屋 西沢渓谷より甲武信ヶ岳を目指します! シャクナゲ イワカガミ 花が疲れを和らげてくれます。 甲武信小屋に到着。 雰囲
網走・能取岬へアイスクライミングに行って来ました。 周辺を散策。流氷が流れ着いており、絶景です! 流氷の上を歩いて壁を見てまわります。 風をかわす場所のルートに取り付き、久しぶりのアイスを堪能しました
剱岳を目指したい!というご要望を頂いたお二人。 登山道の混雑具合や難易度から早月尾根をご提案。 事前に登っておいて頂きたい山やトレーニングをアドバイスさせていただき、登山当日を迎えました! <1日目>
石井スポーツ登山学校地図読み講習初級編の実技講習をさせてもらいました。 金曜日夜の天気予報では土日共に雨と厳しい状況でしたが、土曜日の朝になると土曜「くもり」、日曜「晴れ」というなんとも嬉しい変化が起
スノーシーズンもそろそろ終盤になり、少しづつクライミングを初めています。 パートナーは富士山ガイド仲間のカメチヨ。 自称「ゆるふわ」との事ですが、自分のグレードを把握しつつ、安定して登ってました。 少
2014-15シーズンのTENGU Snowcat Toursでの業務が終了し先日山梨県に戻ってきました。 この冬は2~3月の2ヶ月間滞在していました。 TENGUに関わらせて貰ってもう5回も冬が終わ